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出生 | 東京都生まれ 東洋英和女学院にて幼稚園から高等部まで学ぶ その後、上智大学へ進学、臨床心理学およびカウンセリングを専攻 |
1980年 | 上智大学大学院修士課程(臨床心理学)修了 その後 英国-ロンドン、イタリア-ベルージャにてモンテッソーリ教育の哲学と方法論を学び メキシコ-メキシコシティー、スイス-ジュネーブで実習。 |
1982年 | 米国-テキサス州でモンテッソーリ主義の幼稚園にて3年間2~6才児のクラス担当を務める。 帰国後、教育環境研究所設立。特に0~2才児の教育に重点をおきつつ乳幼児クラスを運営。 その傍ら、心理判定員として、公立私立保育園にてコンサルティングを行う。 子どもの持つ力についてをテーマに講演多数。訳書にイタリア人精神科医Dr.Montanaroの著書「いのちのひみつ」がある。 |
1992年 | 日本モンテッソーリ協会 広島大会・ 新潟県保育連盟研修会にて 講師を務める (新潟市・佐渡市・長岡市・柏崎市) |
1998-2008年 | 東京都練馬区 乳児研修講師 公立私立保育園を中心に研修・講演を行う。 (その他、東京・大阪・福岡など) |
2000年 | 心身の健康への理解を深めるために遼寧中医大学の日本校において中医学を学び、2004年 国際中医師資格を得る。 |
2008年 | うつを患い、4か月の入院期間を経て2013年完治する。 |
2015年 | 日本モンテッソーリ協会九州支部にて研修会講師を務める。 |
現在 | 教育相談にたずさわりながら、”インナーチェンジング セラピー”の心理カウンセラー 『メタトロン』のオペレーターとして、心身両面からの健康維持を目指し実践に取り組んでいる。 NPO法人 カウンセリングジャパン、(社)メンタルヘルス協会会員 |
不眠、食欲不振、無気力、離人感、不安感…入院を余儀なくされた
6年前に、「不眠、食欲不振、無気力、離人感、不安感」等うつ特有の症状を患い、4か月間入院を余儀なくされました。
入院してから少量の投薬治療が始まり、私に合う薬が見つかるまでに1年を要しました。薬のおかげで病状は大きく改善し、外出できるようにもなりましたが、「無気力・離人感」の改善までには至りませんでした。仕事も今までのようにはできず、リセットせざるをえない状況になってしまいました。
リハビリの一環として出会ったメタトロン・インナーチェンジング セラピーで完治に
3年ほど前から社会復帰に向けてのアルバイト等を開始し、時を同じくして、リハビリの一環として「メタトロン」「インナーチェンジング セラピー」を取り入れました。
『メタトロン』は、「無気力」の改善に、『インナーチェンジング セラピー」』は、「離人感」の改善に大きく寄与してくれました。
そして、昨年9月に主治医より完治を告げられました。
完治するまでには、長い期間を要しましたが、治療する過程での”医療の支え”・”家族の支え”・”出会いの有難さ”を体験いたしました。
ご紹介文
千葉明徳会 理事 /明徳土気保育園 園長:北村都美子 様
中林康子先生に初めてお会いしたのは、約15年前東京都公立保育園研究会の継続講座の講師をお引き受け頂いた時のことです。
回を重ねるごとに伺うことが楽しみになりました。講座終了後にはもっとお話を伺いたくて、先生が個人的に開催されていた講座に参加させて頂き、気が付くと4年近く先生の下に通っていました。
先生の講座は、人として保育者として「子どもの心と自分の心のあり様を探検するツアー」であり、とても魅力的な時間でした。家に帰ると、その内容を夫と娘に報告していました。
娘は「中林先生のところは、お母さんにとって心の道場だね」と言っていました。
今年度は、先生を講師にお迎えして「未満児継続保育講座」を年間を通して開催し、近隣の保育関係者や地域の主任児童委員の方等、多くの方々との学びの時間を持たせて頂いています。「ようこそお出で下さいました」と迎えてくださる先生の姿勢と温かさを、いつもお手本にしています。
福岡カトリック学園 / 大濠幼稚園 園長:綿貫真理 様
パワフルで、実直で、心のあったかいカウンセラーです。心理学の専門をベースに、探究心のおもむくままに乳幼児教育を学ばれ(モンテッソ—リ教育0〜3歳、3〜6歳の国際免許を取得)、なおかつアメリカで、その実践の経験もおありです。
私達の園では、2000年より悩める教師達の心の相談や、テーマを絞った園内研修で大変お世話になっています。教師達の人気と信望も厚く、私達の心強い援助者です。
彼女のアドバイスや講義は、とても分かりやすく、的確で実践的です。ストレートに心に響きます。乳幼児教育の現場は今、まさに、彼女のような、子どもの心や教師の心が良くわかり、なおかつ現場(実践)に即した援助者を必要としています。